転勤ママことりの仙台ナビ

2歳男児の子育て奮闘中。ママ目線で楽しむ仙台ガイドブック

転勤族ママが陥る負のサイクルを断ち切る魔法の言葉「1%を100%にしてみよう!」

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少し前の情熱大陸で、スノーボードアルペン日本代表の竹内智香さんが出演されていました。情熱大陸は好きな番組で、時間があれば見ています。凄くマニアックな分野の方の特集もあり、普段知り得ない世界を見ることができたり、とにかく新しい発見が必ずあって見ていて楽しい番組です。

海外のチームに所属していたこともある竹内智香さんが、海外の遠征地で現地の日本人競技者と話をする場面がありました。その時の彼女のコメントが印象深かったです。

「日本人は、上手くいかないこと、自分ができないことを、環境や道具のせいにして、出来ない理由を考えることが多い。そうではなくて、今1%でもできていることを、どうしたら100%にできるかを考えた方がいい。」

(言葉の使い方は違うと思いますが、確かこんなようなことを仰っていました。)

これって私自身にも言えるし、子育てでも使えるなーって思いました。転勤族ママの場合、自分の意に反して物事が決められることが多いですよね。突然全然知らない土地に引っ越すことになったり、自分の仕事を辞めないといけなかったり。

「仙台に引っ越してこなければ、(前住んでいた所の方が)子育てがしやすい環境だったのに。。」
「転勤さえなければ、仕事を辞めることもなく年1回は家族で海外旅行が行けたのに。。」
「私だって仙台に引っ越して来る前は、実家が近かったから子育てを手伝ってもらえてたのに、、羨ましい。。」

特に引っ越してきたての時は悶々と色々な思いがわき上がってくるものです。そんなコト考えても仕方ないのに。やっと慣れてきて前向きになってきた頃に帰省。その時に久しぶりに会う友人、元同僚がキラキラして見えるんですよね〜。同じく子育て中の元同僚から海外旅行の話を聞いたり、じじ&ばばに子どもを預けて、資格の勉強や遊びに行っている話を聞いたり。。。彼女達のキラキラした話に比べて、自分ができる話といったら生活感ありありの愚痴だったり、仙台の住み易さはどうかとか。せめて「仙台はこんなに素敵な街で住みやすいんだよー!」って自慢したいところだけど、まだまだ仙台の知識が浅すぎて薄っぺらーい話しかできない。。帰ってきたら、また悶々と↑みたいなコトを考えてしまう負のサイクルにはまってしまう、、っていうことありませんか?

竹内智香さんの言葉を聞いて、私の場合どうだろうと考えてみました。

仙台に来て、1%でも引っ越してきて良かったなと思えること、例えば「東北エリアの旅行がしやすくなった!」「自然が身近にある環境だからこそ、できる遊びが多い!」「色々な分野の生産者さんが身近いる!」など。それを自分なりに大きく膨らませて1%以上に楽しめるようにしたら、どんどん仙台での生活が楽しくなるんじゃないかな。

例えば、「自然が身近にある環境だからできる遊びが多い!」を膨らませて、子育てに繋げて考えてみると、自然が身近にある環境だからこそ、自然の中で遊んで学ぶ子育てを実践しやすい環境ですよね。日々の子育てに、仙台に住んでいるからこそできるコトを繋げて考えるとグーッと仙台に住んでいることが楽しくなってきます。

私は日本の手仕事とか、民芸とか工芸が好きです。関東に住んでいた時も手作り市などに行くのが好きでした。でも、どうしても作家さんとの距離を感じていました。でも、仙台に住んでいると作家さんの工房が日帰りで行ける所にあったり、土地勘がでてくると、作品を作っている土地の歴史に興味がでてきたりして、作品や作家さんに対しての見方や捉え方が変わってきたような気がします。それは私も同じ東北に住んでいるからなんだろうなと。

1%を100%にしてみよう!と考えてみると、仙台に住んでいることって、めちゃくちゃラッキーなことなんじゃないか?!年1回の海外旅行の比にならないよー!(うーん、それでも行きたいけど)とポジティブな考え方ができる気がします。

それは子どもにとっても同じこと。例えば幼稚園。初めての集団生活、ようやく慣れて仲のいい友達もできて楽しい日々を送っていたのに、突然違う土地、違う家、違う幼稚園に行くことになるんです。子どもにしてみれば相当な負担のはず。そんな時の子どもへの声かけにも使えそうだなーと思いました。

転勤族の子どもは本当に大変。でも、社会に出ると自分の努力ではどうにもならないことは沢山あります。そんな時に、少しの考え方の転換や工夫することで自分の気持ちや、時には周りもまで変わることがあることを小さいときから体で覚えておくことは強みになるはずです。

皆さんが仙台に引っ越してきて、良かったなと思うコトは何ですか?それを考えるだけでも何だか楽しい気持ちになりますね。

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